水死体を「土左衛門」というのはなぜ?

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時代劇などで、「大川で土左衛門があがった」というセリフがよくでてきます。
土左衛門というのは、水死体を指します。
なぜ土左衛門と呼ぶのでしょうか?

水死体を土左衛門という理由は、まず土左衛門は江戸時代に実在した人物です。
江戸深川の八幡神社では、境内で相撲が行われていました。
各地から、腕っ節の強い相撲取りが集まり、境内で競い合い、その中に土左衛門がいました。
奥州からでてきた成瀬川土左衛門は、色が白く体も大きく、筋肉質ではなくプヨプヨした体型だったとのこと。
水死体は水分を含んで膨らむようですが、その土左衛門が水死体に似ていたため、口の悪い人は「まるで水死体のような体型だ」と評したそうです。
このようなことから水死体を土左衛門と呼ぶようになったようです。

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カテゴリ : 言葉

 

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